映画「裸足の1500マイル」っていう、昔のオーストラリアの話があるのですが、、、知ってます?
これ、もう何度も見てはいつも考えたさせられます。実話ですよ、実話!
あんな小さな女の子が2400キロも歩いてお母さんに会いに行くなんて。
フェンスだけを頼りに、、、?ありえないでしょ?
でもやったのだ、、、そんなお話だからね、もし見てない人で、これあら見る人はハンカチを用意ー。
追ってくる白人とアボリジニもすごい。
白人は本気で「救ってやってるのに!」って思ってるし、アボリジニは頭がいいから色々な手を使って探すんだけど、、待ってよ、、、逃げてる方もアボリジニだからね、、、頭がいいわけよ。
自然もよく知ってる。
この辺りも面白い要素ですが、そこではなく、、、
実際にあった話、ということと、教育するといういいわけのもとに親子を離すとは何事か。
親と子はまだ一緒にいるべき年齢だ。
これを政府が正式に謝罪したのはこの映画の公開の何年も後です。
「盗まれた時代」とも言われています、有名だから覚えておこう。